中文學習紀錄本

台湾の公共テレビ（公視）が日本放送協会（NHK）と共同制作したドラマ「路～台湾エクスプレス～」の初回が16日、台湾で放送され、好スタートを切ったことが分かった。

5月16日，台灣公視和日本NHK共同製作的連續劇「路～台灣高鐵～」，在台灣首播，並深受好評。

瞬間最高視聴率は、台湾のテレビドラマで一つのハードルとされる1％を超えた。
據悉，瞬間最高收視率超過1%。對台灣連續劇而言，這就是一個門檻。

瞬間最高視聴率を記録したのは、台湾に単身赴任する日本の会社員、安西（井浦新）が台北市内の繁華街にあるクラブを訪れ、再会したホステスのユキ（シャオ・ユーウェイ）に夢を語るシーン。

創下瞬間最高收視率的畫面是赴台長期工作的日本員工安西先生，去台北市區繁華街的一間日式酒店，和在那裡工作的公關小姐雪重逢相見，並對她講自己的夢想。

安西を演じた井浦はこのほど、ビデオ通話で台湾メディアの取材に応じ、同作について語った。
飾演安西的井浦先生受到台灣媒體的視訊採訪時，表示該作品的感想。

井浦は台湾が日本に新型コロナウイルス対策としてマスク200万枚を寄贈したことに感謝を示した。

首先有關台灣政府將200萬口罩捐給日本之事，他表示感謝。

また、作品中の人と人とが互いに気遣いあう温もりを通じて、コロナ禍で疲れた人々の心を癒せればと願った。

他還表示，希望透過該作品中所描述的人與人互相體貼的溫暖之心，能夠治愈因武漢肺炎而疲憊的大家的心。

同作は台湾高速鉄道（高鉄、新幹線）の建設プロジェクトを背景に日本人と台湾人の心の絆を描く。吉田修一の小説を台日共同制作でドラマ化した。

該作品是在建設高鐵工程的背景下，描述了台日兩國人之間的羈絆與友情。是以日本小說家吉田修一先生的作品為基礎，而台日共同製作的。

台湾各地で撮影が行われ、高鉄が撮影に協力した。全3話で、第2話は日台で23日に放送される。

在高鐵的協助下，在台灣各地拍攝。該連續劇共有3集。將於23日，在台日播出第二集。

➡在高鐵公司的協助下，